鍵管理システム(SSボックス)
鍵管理システム(SSボックス)後継機 4月販売開始!
鍵管理システム(SSボックス)の簡単操作と多機能紹介
鍵管理システム(SSボックス)の簡単操作や各種機能についてわかりやすく紹介しています。是非、ご覧ください!
セキュリティ強化と管理業務の効率化を実現
SSBoxは、企業向けの自動化されたキー管理システムで、車両や施設の鍵をRFID技術やICカード認証を使用して、リアルタイムで無人管理が可能です。
このスマートセーフティボックスを導入することで、従来の手動による管理作業を省略し、キー管理の自動化を実現できます。
例えば、大規模な化学工場やガス会社のような重要な施設では、リアルタイムで鍵の利用状況を確認し、セキュリティ強化に貢献します。
また、利用者の行動を即座に把握できるため、緊急時の対応や車両の運行計画の最適化にも役立ちます。
このスマートセーフティボックスを導入することで、従来の手動による管理作業を省略し、キー管理の自動化を実現できます。
例えば、大規模な化学工場やガス会社のような重要な施設では、リアルタイムで鍵の利用状況を確認し、セキュリティ強化に貢献します。
また、利用者の行動を即座に把握できるため、緊急時の対応や車両の運行計画の最適化にも役立ちます。
鍵&USBメモリーの管理対策
これまでの管理と問題点
- 従来の主な管理方法は、持出し返却を手書きで記録することでした。しかし、利用者にとっては面倒で負担も大きく、 履歴の確実性に欠ける傾向がありました。また管理者としても、持出し物品の未返却などを管理しにくく、利用実態を把握しにくいものでした。
これからの管理方法
- 利用者は鍵やUSBメモリーの持出し返却に負担なく、管理者は、状況把握の即時性と正確性を求めます。
- 鍵管理システム(SSボックス)は、これらの問題を解決し、管理業務を強力にサポートします。
鍵管理システム(SSボックス)の特長
特徴①誰が・どの物品を・いつ?持出返却を自動記録
- 誰が、どの物品(鍵orUSBメモリー)を、いつ持出したのか?
- 鍵管理システム(SSボックス)は、これらの持出し返却を自動で記録します。
- 利用状況は、鍵管理システム(SSボックス)と接続したパソコンで確認します。
- 管理ソフトを使って、持出し返却の状況をいつでも閲覧できます。
特徴②履歴もすぐに参照できる 管理台帳の出力
- 過去の利用履歴は、管理台帳(持出管理簿)で確認します。
- ほか、各種分析グラフなども出力できます。
- Microsoft Office Excelで出力されるので、用途に合わせた編集も可能です。
特徴③返却忘れを防止メールアラート
- 特定の時刻や期間、物品の持出が続いた場合、返却忘れを防止するためのメール通知機能があります。
- メール通知先は、持出し者、管理者の設定が可能です。
- ※ネットワーク利用時のみご利用可能です
導入事例(お客様の声)
社内USBメモリーの管理 A製造会社様の声
- 製造設計情報のやりとりにはUSBメモリーを使っています。
- これまではきちんと利用状況の把握ができていませんでした。
- 鍵管理システム(SSボックス)を導入してからは、誰が、どの物品を、いつから使用しているか?
- 常時可視化することができました。
- 利用状況の追跡が容易になりました。
重要書類のロッカー鍵管理 ISMS対策 B設計事務所様の声
- 機密情報の記載された書類はロッカーに保管し、常に施錠しています。
- ロッカーの鍵を鍵管理システム(SSボックス)に保管することで、効率の良い管理ができるようになりました。
- またISMS(情報セキュリティマネジメントシステム適合制評価制度)の審査においても、鍵の管理で良い評価を頂きました。
ネットワークを利用した鍵の一元管理 C不動産会社様の声
- 全国に点在する建物施設の鍵は、それぞれの拠点で管理していました。
- 鍵管理システム(SSボックス)とネットワークを活用することで、大量の鍵を一元管理できるようになりました。
- 現場での管理業務の稼働低減につながりました。
製品概要
各種取付方法
各種資料ダウンロード
鍵管理システム(SSボックス)カタログダウンロード
- ※1 群管理ソフト「サーバーツール」はオプションです。
- ※2 自立スタンドはオプションです。
鍵管理システム 物品管理システム SSシリーズのご紹介 ご提案資料ダウンロード
よくある質問 ~物品管理~
- どのような重要物品を収納できますか?
- 管理ソフトについて教えてください
- 持出しや返却の履歴を取ることはできますか
- 鍵を紛失してしまいました。重要物品の紛失対策について教えてください
- 鍵を紛失しました。共用部の鍵を複数人に貸与しているのですが、管理対策を教えてください
- マスターキーの管理方法を教えて下さい。また、万が一紛失した場合はどのくらい費用がかかりますか?
- 鍵の管理簿(台帳)について教えてください。
- 利用できるICカードについて教えて下さい。
- SSボックスの仕組みを教えて下さい。
- 暗証番号によるテンキー入力はありますか?
- 重要物品の個別管理はできますか?
- 生体認証は利用できますか?
- 質問:どのような重要物品を収納できますか?
⇒ 回答 鍵やUSBメモリー等の重要物品を収納できます。ICチップ(RFIDタグ)が入った専用のキーホルダを、管理したい物品に取り付けてSSボックスに収納します。
- 質問:管理ソフトについて教えてください
⇒ 回答 WindowsOSに対応しています。ユーザーインターフェースは専用のアプリケーションです。
- 質問:持出しや返却の履歴を取ることはできますか
⇒ 回答 誰が・どの物品を・いつ持出し、返却したかを記録します。過去の履歴は、管理簿としてExcel出力のほか、CSV出力もできます。
- 質問:鍵を紛失してしまいました。重要物品の紛失対策について教えてください
⇒ 回答 重要物品の紛失を防止することはできませんが、持出し・返却情報を自動で記録できます。これにより利用状況を監視し、責任の所在を明らかにします。アラート機能を使うことにより、返却忘れも防止します。
- 質問:鍵を紛失しました。共用部の鍵を複数人に貸与しているのですが、管理対策を教えてください
⇒ 回答 貸与する鍵が多ければ多いほど、紛失のリスクが高くなります。鍵を一つに集約SSボックスに収納すれば、鍵の紛失リスクを低減でき、利用履歴も記録されます。同時に、管理する側の手間も低減できます。
- 質問:マスターキーの管理方法を教えて下さい。また、万が一紛失した場合はどのくらい費用がかかりますか?
⇒ 回答 マスターキーは1か所の開錠だけでなく、複数個所の開錠が可能です。万が一紛失した場合には、悪用を防止するため、すべてのシリンダー錠を交換することになります。施設規模によっては、交換には数百万単位の費用がかかる場合もあります。マスターキーの利用には、無くさないために紐で結束するなどの対策のほか、誰が・どの物品を・いつ?持出し返却したかの履歴管理が必要です。
- 質問:鍵の管理簿(台帳)について教えてください。
⇒ 回答 利用履歴は、ExcelやCSVファイルで出力できます。業務に合わせた編集も容易におこなえます。
- 質問:利用できるICカードについて教えて下さい。
⇒ 回答 Felica、MIFAREAに対応しています。普段ご使用になっている社員証や入館証がこれらの非接触カードを採用している場合は、そのまま利用登録が可能です。
- 質問:SSボックスの仕組みを教えて下さい。
⇒ 回答 SSボックスはRFIDの技術を採用しています。管理したい鍵やUSBメモリに取り付けるキーホルダにはICチップ(RFIDタグ)が入っています。SSボックス内から発せられた電波が、このICチップの有無の変化を検出し、SSボックスの扉を開ける際に使用されたICカードと紐づけして記録します。
- 質問:暗証番号によるテンキー入力はありますか?
⇒ 回答 テンキー入力はありません。非接触ICカード(社員証など)をカードリーダーにかざして、SSボックスの扉を開けます。暗証番号の盗み見を防止できます。
- 質問:重要物品の個別管理はできますか?
⇒ 回答 個別管理が可能です。SSボックスの扉を開けることができる利用者は、どの物品でも持出が可能です。誰が・どの物品を・いつ?持出し返却したかの情報を自動で記録します。
- 質問:生体認証は利用できますか?
⇒ 回答 生体認証は利用できません。非接触ICカードによる認証を採用しています。普段ご利用の社員証や入館証(Felica、MIFARE)を利用できます。
- 質問:持出しや返却の履歴を取ることはできますか